ソフトバンク光マンションタイプをお得に始める全知識
マンションなどの集合住宅にお住まいの方でソフトバンク光への加入を考えている方も沢山いらっしゃいますよね。
マンションタイプだと戸建てより月額料金がお得になるので嬉しく思いつつも、なぜ戸建てと料金に差が出るのか疑問に思う方もいるかもしれませんね。
実はマンションプランの場合同じソフトバンク光でも戸建てと比べて通信速度や配線方式が変わってくることがあるんです。
こちらの記事では以下の目次に沿ってソフトバンク光マンションタイプの全てをお伝えしていきます。
ソフトバンク光マンションタイプのキャンペーン
ソフトバンク光の魅力の一つには、豊富でお得なキャンペーンが沢山揃っていることがあります。
ソフトバンク光のマンションタイプへの加入で利用できるキャンペーンには一体どんなものがあるのでしょうか。
キャンペーンには大きく分けてソフトバンク光の公式キャンペーンとソフトバンク光の取扱代理店が独自に行っているキャンペーンがありますので順番にお伝えしますね。
ソフトバンク光マンションの公式キャンペーン
ソフトバンク光のマンションタイプへの申し込みで利用できる公式キャンペーンは基本的に戸建てタイプを申し込んだ時に利用できるキャンペーンと変わりません。
あんしん乗り換えキャンペーン
元々使っていたインターネット回線をソフトバンク光に乗り換えるために解約した場合、その時に請求される違約金や初期工事費の残額を全額キャッシュバックで補償してくれるというものです。
同様のキャンペーンを打ち出す光回線の事業者は多いですが、最大10万円という上限額の高さはソフトバンク光の大きな特徴ですね。
キャッシュバック/割引きキャンペーン
乗り換えで加入した場合初期工事費の24,000円(税込26,400円)分をキャッシュバック、もしくは月々の料金から2年間かけて割り引いてもらえるという公式キャンペーンです。
転用や事業者変更、ソフトバンク株式会社が提携するケーブルライン取扱CATV事業者のインターネット回線を利用中、ソフトバンク光の回線工事費が発生しない場合は対象外です。
ソフトバンク光とソフトバンクのスマホをセットで利用すると、スマホの月額料金が500円(税込550円)から1,000円(税込1,100円)が割り引かれます。
家族で他にソフトバンクのスマホを使っている人がいれば最大10人まで、そのメンバー全員のスマホ料金に割引が適用されるのでなみなみお得になります。
ソフトバンク光に加入するタイミングでスマホもソフトバンクに乗り換えた場合、スマホ解約でかかった違約金9,500円(税込10,450円)をソフトバンク光の月額使用料から10か月分割で割り引いてくれます。
ネットもスマホもソフトバンク光に乗り換えやすくなるキャンペーンが多いですね。
他社のインターネット解約でかかった費用を最大100,000円(実質全額)補償してくれるのは大企業であるソフトバンクだからこそできるキャンペーンです。
ソフトバンク光マンションの代理店のキャンペーン
ソフトバンク光を代理店から申し込んだ場合、上で紹介したソフトバンク光の公式キャンペーンだけでなく代理店が自分たちで行っているキャンペーンも利用することができます。
これゆえに同じ申し込むなら代理店からが一番お得になるんですよね。
代理店のキャンペーンはキャッシュバックがほとんどです。
ソフトバンク光の代理店によるキャッシュバックは最大33,000円前後で、優良代理店だと何の条件もなく代理店から申し込むだけでこの金額が手に入るんですよ。
ここで大事なのはあくまで 優良 な代理店を見極めて申し込みすることです。
なかには悪徳な代理店も混ざっていてキャッシュバックをもらうためにオプション加入などの条件があったり、キャッシュバックの申請手続きが非常にややこしかったり、故意にキャッシュバックを支払わなくて済むような仕掛けが沢山ありますので気を付けてくださいね。
関記ソフトバンク光マンションタイプでも変わらないキャッシュバックキャンペーンが利用出来るオトクで安心の申し込み先をご紹介しています。
ソフトバンク光マンションタイプの月額料金プラン
それではソフトバンク光マンションタイプのプランと料金を詳しくご紹介していきますね。
ソフトバンク光 マンションプラン | 月額料金 2年自動更新型 | 月額料金 長期契約なし |
---|---|---|
マンション・ギガ・スピード | 3,800円 (税込4,180円)/月 | 4,900円 (税込5,390円)/月 |
マンション・スーパーハイスピード | ||
マンション・ハイスピード | ||
マンション |
プランは全部で4つあるのですが、料金は一律になっています。
2年契約自動更新と長期契約なしで月額料金が変わってきますが、この2つのタイプの一番大きな違いは解約する時に違約金がかかるかどうかです。
長期契約なしだといつ解約しても違約金はかからないのですが、2年契約自動更新だと2年ごとに訪れる契約更新月以外に解約してしまうと9,500円(税込10,450円)の違約金が請求されてしまいます。
といっても月額1,100円(税込1,210円)、年間で言うと13,200円(税込14,520円)の差は大きいのもあり、ソフトバンク光マンションタイプに加入する方の多くが2年契約自動更新を選んでいますよ。
ホームタイプの2年契約自動更新が5,200円(税込5,720円)なのでマンションの場合は1,400円(税込1,540円)月額料金がお得になりますね。
9ヵ月以上の利用が決まっているなら例え10ヵ月目で解約予定でも2年契約がお得になる計算です。
マンションタイプの料金プランは自分では選べない
ソフトバンク光をマンションで利用する場合、マンションにあらかじめ引きこまれている光回線の装置から各部屋へ配線を繋げるというのが基本のスタイルです。
なのでそのマンションで導入されている配線方式を自動的に利用することになり、加入プランをわたしたちが自由に選ぶことはできないんですよ。
マンションタイプのプランを選べないということはすなわち通信速度を自分では選べないということです。
マンションプランの料金が戸建てのプランよりお得なのはこういったことが理由になっています。
フレッツ光系のマンション設備機器が導入されている場合は、ソフトバンク光を利用する事が可能で、さらにそこからマンションに導入されている設備機器(配線方式)の種類によって利用出来るプランが自然と決定されれる仕組みです。
ソフトバンク光マンションタイプの配線方式と通信速度の関係
ソフトバンク光のマンションにはいくつかプランがあると言いましたが、プランによって変わるのはマンション内での配線方式です。
そして配線方式によって最大通信速度が違ってくるんですよ。
どんな場合でもソフトバンク光なら最大通信速度が1Gbpsだと思っている方もいるかもしれませんが、マンションタイプは少し事情が変わってきます。
マンションタイプの各プランの配線方式と通信速度の最大値の関係について見ていきましょう。
ソフトバンク光はフレッツ光の回線を借りる形でインターネットサービスを行っていますが、フレッツ光はNTT東日本のエリアかNTT西日本のエリアかでプランの名前や通信速度が微妙に違っているので注意してくださいね。
NTT東日本エリア
接続・配線方式 | マンション ギガ・スピード | マンション ハイスピード | マンション | ||
---|---|---|---|---|---|
配線方式 | 光配線方式 | 光配線方式 | LAN方式 | VDSL方式 | |
IPv6ハイブリッド (IPoE) | 下り最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | 100Mbps | |
上り最大速度 | 1Gbps | 100Mbps | 100Mbps | ||
IPv4(PPPoE) | 下り最大速度 | 1Gbps | 200Mbps | 100Mbps | |
上り最大速度 | 1Gbps | 100Mbps | 100Mbps |
NTT西日本エリア
接続・配線方式 | マンション ギガ・スピード | マンション ハイスピード | マンション | ||
---|---|---|---|---|---|
配線方式 | 光配線方式 | 光配線方式 | LAN方式 | VDSL方式 | |
IPv6ハイブリッド (IPoE) | 下り最大速度 | 1Gbps | 1Gbps | 100Mbps | |
上り最大速度 | 1Gbps | 200Mbps | 100Mbps | ||
IPv4(PPPoE) | 下り最大速度 | 1Gbps | 200Mbps | 100Mbps | |
上り最大速度 | 1Gbps | 200Mbps | 100Mbps |
表の中の配線接続方式の欄に注目してください。
NTT東日本と西日本共の光配線方式になっているプランが2つあると思いますが、マンションの配線が光配線方式の場合、利用者が マンションギガ・スピード 又は マンションハイスピード の好きな方を選べるようになっています。
VDSL方式やLAN配線方式の場合は自動的にマンションというプランになってしまいます。
この場合は最大速度が1Gbpsの10分の1しかない100Mbpsになってしまうので要注意ですよ。
IPv6やIPv4はインターネットへの接続方式のことで、IPv4は従来からの接続方法に対してIPv6は次世代の高速インターネット接続です。
どちらの接続方法になるかはお使いのルーターによるのですが、これについては後で詳しく説明しますね。
各配線方式での通信速度を見てみるとソフトバンク光が謳う最大通信速度1Gbpsが出るのは光配線方式だけです。
各配線方式の説明
各配線方式について簡単に説明しておきましょう。
先ほどもお伝えしましたマンションで光回線を利用する場合、まずマンション共有の装置に光回線を引きこみその共有装置から各部屋へ回線を引きこむことになることがほとんどです。
光配線方式はマンションの共有装置とそこから各部屋へつなげる配線両方とも光回線を利用しています。
その為、各部屋でも最大通信速度1Gbpsを実現できる設備となっています。
LANケーブルの規格上の最大長は100mとなっていますが、スイッチを挟み延長する事も可能で、一般的に通信の損失はほとんど無いのがLANケーブルの特徴となっています。
マンションで一番多く普及している形態で、その理由としましては、既存の電話線を流用できる点などから管理者、所有者側のインターネット設備の導入コストを抑える事ができる点にあります。
低コストですから多くのマンションが対応している反面、通信速度には期待しにくい面があります。
どの配線方式でもマンション共用部までは光ケーブルが配線され、そこから各戸へ分岐される配線が光ファイバー、LANケーブル、電話メタル線なのかによってソフトバンク光のプランや配線方式名、更には実際の通信速度に影響があります。
ソフトバンク光マンションタイプの最大通信速度はソフトバンク光だけでなくフレッツ光や他の光コラボ回線と契約しても同じ状況になるのです。
光配線方式以外の場合でもより快適にネットを使うための対策が大切になるんですよ。
マンションタイプのスピードの鍵はIPv6ハイブリッド接続
マンションに導入されている配線方式で利用できる最大通信速度が決まってしまいますが、接続方式は自分で選ぶことができます。
先ほどお伝えしたIPv4かIPv6ハイブリッド(IPoE)かですね。
LAN配線方式やVDSL方式ではIPv4でもIPv6でも最大通信速度が変わらないじゃないかと思うかもしれません。
でもIPv6はIPv4でのIPアドレスの不足に対処するために新しくつくられたIPアドレスの方式で、IPv6方式のIPアドレスの回線の方が容量が大きく回線の混雑が起こりにくいんです。
その結果IPv6ハイブリッドで接続した方がインターネットの通信速度が高速かつ安定するんですよ。
ソフトバンク光は光BBユニットを利用しない場合、IPv4もしくはIPv6のPPPoE接続となり、通信速度には期待できないでしょう。
マンションタイプでVDSL方式であったとしても、光BBユニットをレンタルすることで、下りはVDSLメタル線の物理的限界速度を実現できます。
他の速度低下要因を排除して某大手通信会社が試験を行った結果、PPPoE接続とIPoE接続を比較した場合IPoE接続の方が3~5倍高速であることが確認されています。
最大通信速度はあくまで最大値であり、回線の状況によってこれより速度が遅くなることは普通に起こります。
実際にIPv6ハイブリッド接続を利用しているとLAN配線方式やVDSL方式でもストレスなくネットを利用できているという声が多いんですよ。
ソフトバンク光でIPv6方式の接続を利用するには光BBユニットをレンタルする必要があります。
オプション料 467円(税込513円)/月 はかかってしまいますが、これはスマホ割引であるおうち割光セットに加入するための必須オプションになるため加入する人が多いでしょう。
おうち割光セットを適用する場合光BBユニットとWi-Fiマルチパックそれに固定電話サービスが3つセットで月額たった500円(税込550円)で利用することができますよ。
関記高速通信に必要な光BBユニットは、おうち割光セットを利用する為の必須条件ともなっています。
おうち割光セットを利用する予定であれば、光BBユニット+WiFiマルチパック+光電話=550円(税込)のオプション割引を利用する事が出来ます。
更に詳しくは以下の記事で詳しくお伝えしていますので参考にして頂ければと思います。
マンションタイプ配線方式の確認方法
ここまで読んで今お住まいのマンションやこれから引っ越しする予定のマンションの配線方式が気になるという方は多いのではないでしょうか。
各集合住宅が導入している配線方法の確認する方法はこちらになります。
フレッツ光のHPで対応エリア検索
NTT東日本のエリア https://flets.com/app2/cao/
NTT西日本のエリア https://flets-w.com/cart/?etc_data_kks=kantan%3D1%40
ソフトバンク光のカスタマーサポートに電話をかけてきく
電話番号:0800-111-2009 10時から19時まで
ソフトバンクを申し込む代理店が決まっているという方は、代理店に聞いても教えてもらえる場合がありますよ。
マンションにフレッツ光の回線が導入されていない場合は?
マンションタイプの光回線はマンションの共用設備機器を通して利用すると書きました。
でもこの共用装置は実は全てのタイプの光回線に対応しているわけではないんです。
ソフトバンク光が使える共用装置はフレッツ光に対応しているもので、全国の非常に多くのマンションがフレッツ光に対応しているのは確かです。
でもまれに対応外というマンションがないこともないんですね。
この場合はの対処は2通りあります。
ソフトバンク光を諦めてマンションで導入されている光回線に加入する
マンションの管理会社やオーナーに独自でソフトバンク光を引いてもいいか相談する
おうち割光セットがあるのでどうしてもソフトバンク光を使いたいという方もいると思います。
その場合は部屋まで直接フレッツ光の回線を引きこむことになるのですがこれは居住者の判断ではできずに、必ずその建物のオーナーや管理会社の許可が必要になります。
すんなり許可してもらえることはあまり多くないのですが、どうしてもソフトバンク光をという方は一度聞いてみることに越したことはないですよ。
この場合はマンションタイプではなく戸建てのプランの料金になってしまうのでそこは注意しておいてくださいね。
個人で独自に回線を契約し通信速度を向上させる
お住まいのマンションにフレッツ光の回線が導入されているものの、共有装置を通さずに独自で部屋に光回線を引きこむケースもあります。
配線方式がLAN配線方式やVDSL方式という場合に、どうしても最大通信速度1Gbpsで使いたい場合ですね。
もちろんオーナーさんや管理会社へ事前に許可をとる必要があり、月額料金は戸建プランが適応されますよ。
ネットゲームをしたり仕事でどうしても高速回線が必要という場合はこの方法も検討してみてくださいね。
マンションやアパートの三階以下で道路に面した部屋にお住いであれば、物理的にソフトバンク光のホームタイプを独自に引ける可能性が高くなります。
必ず撤去を条件に許可を頂ける場合もありますので、検討の余地がありますよ。
ソフトバンク光マンションタイプでかかる費用
ソフトバンク光のマンションタイプを契約する場合にかかる費用について見ていきましょう。
初期費用には以下の2つがあります。
初期工事費
契約事務手数料
契約事務手数料は一律で3,000円(税込3,300円)なのですが、初期工事費は工事の種類や乗り換え元の光回線によって変わってくるので、ここから詳しく説明していくことにしますね。
初期工事費が発生しない状況
ソフトバンク光マンションタイプに申し込んで初期工事費がかからないのは、もうすでに部屋にフレッツ光の回線が引かれていてそれを使っている場合です。
フレッツ光を利用中でソフトバンク光に転用する
ソフトバンク以外の光コラボを利用中でソフトバンク光に事業者変更する
この2つのケースではご家庭に出向いての工事自体必要なく初期工事費はかかりません。
初期工事費
上記以外のケースはもれなく初期工事費が必要になります。
初めて光回線を契約する
auひかりなどフレッツ光以外の回線を使う光回線から乗り換える
といったケースですね。
この場合は実際にどんな工事が必要かで費用が変わりますよ。
工事のタイプ | 立会の有無 | 工事料金 |
---|---|---|
マンション内 宅内両方で 工事が必要な場合 | 立ち合い工事 | 24,000円 (税込26,400円) |
宅内工事が必要な場合 | 立ち合い工事 | 9,500円 (税込10,560円) |
NTTの局内工事 | 無派遣工事 | 2,000円 (税込2,200円) |
マンションでソフトバンク光を利用する場合、工事でまず共用の装置から部屋まで回線を引き、部屋の中に光コンセントを設置する必要があり、この場合は24,000円(税込26,400円)の工事費が必要になります。
マンションによっては部屋まではもうすでに回線が来ていてあとは光コンセントをつけるだけの状態になっていることもあり、この場合の初期工事費は9,500円(税込10,560円)です。
さらにもうすでに部屋にフレッツ光に繋がる光コンセントもついているという場合は立ち合いでの工事が必要ないので工事費は2,000円(税込2,200円)だけになりますよ。
どの工事になるかは事前にわかることもあれば当日までわからないこともあります。
26,400円って結構大金ですが、乗り換えで加入する場合はキャンペーンで実質無料になる可能性がありますよ。
関記他社からソフトバンク光に乗り換える際には工事費が無料になる公式キャンペーンが利用できます。詳しくは以下の記事で詳しくお伝えしていますので参考にして頂ければと思います。
ソフトバンク光と他の光回線のマンションタイプの比較
ソフトバンク光のマンションタイプの料金がお得かどうかを知るために他の主要光回線のマンションタイプと比べてみましょう。
光回線 | マンションタイプ料金 |
---|---|
フレッツ光 | 3,030円(税込3,333円)~4,450円(税込4,895円) |
ドコモ光 | 4,000円(税込4,400円)~4,200円(税込4,620円) |
auひかり | 3,400円(税込3,740円)~5,000円(税込5,500円) |
BIGLOBE光 | 3,980円(税込4,378円) |
eo光 | 3,524円(税込3,876円) |
ソフトバンク光 | 3,800円(税込4,180円) |
マンションタイプの場合配線方式やプランによって料金が変わるところも結構あります。
これを見るとソフトバンク光のマンションタイプ3,800円(税込4,180円)は特に安くも高くもない一般的な月額料金だと言えますね。
ソフトバンク光のおうち割光セット
ソフトバンク光のマンションタイプがお得になるのはやはりソフトバンクのスマホとセットで使った場合でしょう。
なぜならおうち割光セットが適用になるからです。
おうち割光セットはソフトバンク光とセットでスマホの月額料金が500円(税込550円)または1,000円(税込1,100円)割引されるというもので、家族がいれば家族全員分のスマホ料金に適用されます。(最大10台まで)
おうち割光セットを適用するには光BBセットのレンタル、Wi-Fiマルチパック、固定電話という3つのオプションに加入しないといけませんが、おうち割光セットを適用する場合はこの3つのオプションが特別にまとめて500円(税込550円)で利用できます。
3,800円(税込4,180円) + 500円(税込550円) = 4,300円(税込4,730円)
家族4人のスマホが1,000円(税込1,100円)ずつ割引になった場合実質300円(税込330円)でソフトバンク光のマンションタイプが利用できることになりますよね。
スマホや携帯電話を使っていない方は殆どいらっしゃらないと思うので、ネットと両方ソフトバンクにすることで月々の通信費用を節約することができますよ。
関記ソフトバンクおうち割光セットについて詳しく以下の記事で詳しくお伝えしていますので参考にして頂ければと思います。
ソフトバンク光マンションタイプのまとめ
戸建てよりお得な料金で利用できるソフトバンク光のマンションプラン。
マンション内の配線によっては最大通信速度が戸建てタイプより最大通信速度が遅くなることもありますが、光BBユニットをレンタルしIPv6ハイブリッド方式で接続することで通信速度は安定しますよ。
料金は高くもなく安くもなくですがソフトバンクのスマホと一緒に利用する場合はおうち割光セットで断然お得になります。
キャンペーンも戸建てタイプと変わらず利用することができるので、違約金などの費用をあまり気にすることなく乗り換えできるのもうれしいですね。
ソフトバンク光マンションタイプの申し込みも代理店を通して申し込む事で最大限お得になるのですが、悪質な代理店から申し込んでしまった場合はキャッシュバックを受け取れなくなる可能性が大きくなってしまいす。
高品質、高速なソフトバンク光マンションタイプを申し込み確実にキャッシュバックをもらい快適なインターネットライフを送る為にも申し込む代理店には気を付けてくださいね。
関記安心でき、確実にキャッシュバックがもらえる申し込み先を以下の記事でご紹介しています。