フレッツ光からソフトバンク光に乗り換える方法

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えて違約金を負担しない方法

ソフトバンクのスマホを使っていたりこれから利用するつもりなら、フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えてしまった方がお得になります。

光回線の代名詞的なNTTのフレッツ光。

知名度はダントツですが他の光回線の値段やサービスが気になるということももちろんありますよね。

ここではフレッツ光からソフトバンク光に乗り換える方法を細かい手順や注意点などと一緒に詳しく解説していきますよ。

 

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換える方法

ソフトバンク光はフレッツ光の回線を借りてサービスを行っているので、乗り換えると言っても回線自体を交換する必要はありません。

そのため転用という手続きで簡単に乗り換えができるようになっています。

基本的に立ち合い工事がいらなかったりフレッツ光で使っているひかり電話の番号をほとんどすべての場合そのまま引き継げたりするのが特徴で、手順通りに手続きを進めるとインターネットや電話が使えなくなる期間もほとんどありません。

2019年7月までは一度転用してしまうともう一度フレッツ光に戻したいと思ってもものすごく複雑な手続きを踏まないといけなかったのですが、いまはソフトバンク光からフレッツ光へ戻すのも簡単になっています。

 

フレッツ光からソフトバンク光に転用で乗り換える方法

それではフレッツ光からソフトバンク光に転用するにはどんな手続きをたどることになるのでしょうか。

シンプルで簡単な手続きで、時期にもよるのですが早いと申し込んでからだいたい2週間くらいで乗り換えが完了しますよ。

 

フレッツ光からソフトバンク光に転用する手順

  • STEP.01
    NTTから転用承諾番号を取得する
    転用承諾番号を発行してもらうことなのですが、これは会員サイトか電話ですぐに完了します。
    電話で転用番号を取得する場合は以下の番号になります。
    NTT東日本エリア フリーダイヤルマーク0120-140-202
    NTT西日本エリア フリーダイヤルマーク0120-553-104
  • STEP.02
    ソフトバンク光に申し込み
    ソフトバンク光は色々な申し込み先で申し込むことが出来ますが、上記でお伝えしましたお得な乗り換え方法はソフトバンク光指定の公式代理店からの申し込みでもらえるキャッシュバックを計算したお得な方法ですから、申し込みは一番お得になるインターネットからソフトバンク光代理店を通して申し込むのが良いでしょう。
    申し込む代理店は悪質な代理店もありますので、慎重に決めるようにすると失敗がありません。

    ソフトバンク光キャッシュバックの記事を見る

    ソフトバンク光も今やIPV6ハイブリッドを利用して高速通信を可能としていますので、速度が気になる場合はWiFiマルチパック500円(税込550円)/月の申し込みがおすすめです。

    WiFiマルチパックの詳しい記事を見る

  • STEP.03
    ソフトバンク光開通
    光BBユニット
    WiFiマルチパックを申し込んだ場合はソフトバンク光の切り替え日の数日前にソフトバンク光から光BBユニットが届きます。
    こちらの機器をNTTホームゲートウェイの後ろに接続するのですが、申し込み後は簡単に機器の接続が出来るようにソフトバンク光から接続方法の案内などがSMSメッセージで届きますので、インターネットや、同封されている説明書を見て難なく接続する事が出来ますので安心です。
    WiFiマルチパックを申し込まない場合はNTTのホームゲートウェイに接続してソフトバンク光を利用します。
  • STEP.04フレッツ光のプロバイダの解約と機器の返却
    ソフトバンク光が開通しましたらフレッツ光で契約していたプロバイダを解約し、プロバイダから機器をレンタルしていた場合はプロバイダに機器を返却します。

 

立ち合いでの工事がいらないことが多いのでストレスが少ないですよね。局内での切り替えで完了してしまいます。

注意したいのがフレッツ光は自動的に解約になるものの、プロバイダは転用が完了してから自分で解約手続きをしないといけないことです。

このとき“転用が完了してから”というところが大切で、これより前のタイミングで解約してしまうとソフトバンク光が開通するまでネットが使えなくなってしまうので注意してくださいね。

ソフトバンク光の申し込みで気を付けたいのはどこから申し込むかです。

即とバンク光の代理店によっては転用で15,000円くらいのキャッシュバックをくれる代理店があるので、そこから申し込む方がお得になりますよ。

 

工事する必要は?

何度も工事する必要がないと書いていますが、少数ではあるものの例外もあるので注意してください。

フレッツ光の現行プランであるフレッツ光ネクストから転用する場合は工事しなくてもいいことになっています。

回線はそのままですから当然といえば当然ですね。

ただネクスト以外のフレッツからだと工事が必要になってしまうんです。

2012年より前にフレッツ光を契約した方は現行のネクストではない旧プランの可能性があります。

旧プランだと通信速度が最新でないことがあるため、新しく工事をする必要が出てきてしまうんですよ。

めったにないケースですが念のため事前に契約しているフレッツ光のプランを確認しておくようにしてくださいね。

 

フレッツ光から転用で発生する費用や違約金

転用でNTTから何か費用を請求されることはありません。

ただプロバイダの違約金がかかる場合があります。

プロバイダの違約金の額やどういった場合にかかるのか等の条件はプロバイダによって変わってくるので、ここで代表的なところを紹介しておきましょう。

@nifty 2年ごとの契約更新月以外の解約で違約金3,000円(税込3,300円)

ぷらら 違約金なし

OCN 2年以内の解約で違約金5,000円(消費税非課税)

So-net 2年以内の解約で違約金3,000円(消費税非課税)

BIGLOBE 2年以内の解約で違約金5,000円(消費税非課税)

WAKWAK  2年以内の解約で違約金4,500円(税込4,950円)

最低利用期間を設定しているプロバイダが多く、それを満たさない場合は5,000円くらいの違約金が発生するようになっています。

@niftyは2年契約の自動更新なので2年以降も契約更新月に解約しない限り違約金がかかってしまうことになりますよ。

プロバイダにYahoo!BBを使っている方はソフトバンク光でも変わらずこのプロバイダを使うことになるので、転用で違約金は発生しませんよ。

 

違約金や契約内容の確認方法

フレッツ光でどんな契約なのかは請求明細にて確認する事が出来ます。請求明細が届いてない場合や不明点、現時点で解約すると違約金がどれくらい必要になるかなどは以下の電話番号からも確認する事が出来ます。

注意

通常の解約と転用や事業者変更での違約金には違いがありますので、問い合わせの際は次の光回線のプランが決定してから問い合わせるとスムーズですよ。

フレッツ光に関する問い合わせ先

サービスのお問い合わせ

フリーダイヤルマーク 0120-116-116

受付時間:午前9時~午後5時

土日・休日も営業(年末年始を除きます)

 

フレッツ光で工事費が残っている場合

まフレッツ光に加入した時の初期工事費を分割で支払っている場合は、ソフトバンク光に転用してからもそのまま支払いを続けることになります。

フレッツ光の分割工事費はソフトバンク光に継続される

 

転用にかかる費用を負担せずに済む方法

そんなに高くないとはいえプロバイダに違約金を払うのに抵抗を感じる人もいるのではないでしょうか。

でもソフトバンク光りのあんしん乗り換えキャンペーンに申し込むと、プロバイダの違約金をキャッシュバックしてもらえるんです。

安心乗り換えキャンペーンの詳しい記事を見る

ソフトバンク光に転用する場合は実質的に経済的な負担がなしということになりますね。

ソフトバンクに支払う事務手数料3,000円(税込3,300円)だけで乗り換えができてしまいます。

 

 

ソフトバンク光に乗り換えるメリット

ソフトバンク光に乗り換えることでいろいろなメリットがでてきます。

どんなメリットがあるのか順番にお伝えしますね。

 

おうち割光セットを適用できる

ソフトバンク光にはおうち割光セットというスマホ割引サービスがあります。

光回線にはソフトバンク光以外にも色々なキャリアのスマホ割引を打ち出しているところがいくつもあるんです。

例えばドコモ光ではドコモ光割が、BIGLOBE光やSo-net光(auひかり)だとauスマートバリューが適用になりますね。

これだけ光コラボがスマホとコラボしたサービスを積極的に取り入れているのにもかかわらず、フレッツ光には一切スマホ割引がないんです。

ソフトバンクのスマホを使っているならソフトバンク光に乗り換えておうち割光セットを適用できるというのは嬉しいメリットですよね。

おうち割光セットの詳しい記事を見る

 

転用乗り換えなら電話番号や通話料はそのまま

フレッツ光でひかり電話を使っていた場合、転用するとソフトバンク光の光電話(N)というサービスを利用することになります。

光電話(N)は提供先こそソフトバンクになりますが、実はフレッツ光のひかり電話と同じもので通話料も変わらなければ電話番号も引き継ぐことができるんです。

固定電話に変化がないというのは安心のポイントですね。

解約新規でソフトバンク光に乗り換える場合は新しくソフトバンク光のお好きな光電話サービスを利用する事ができます。

ソフトバンク光光電話の詳しい記事を見る

 

通信速度

使っている回線が同じなので、もちろん基本的な通信速度は下り最大1Gbpsで変わりません。

ですが、フレッツ光を利用していてスピードテストを実行したことがある方はおわかりかとおもいますが、フレッツ光かなり鈍足です。特に夜間は考えられないくらい遅くなります。

フレッツ光の速度

ソフトバンク光で500円/月のWiFiマルチパックに申し込み、光BBユニットを利用したIPv6高速ハイブリッド接続では利用しない場合に比べてかなりの高速通信が可能になります。

ソフトバンク光Ipv6Ipoe速度

実際にソフトバンク光に乗り換えて開通時に計測した速度です。簡単に言えば下りで300倍上りで60倍くらい高速になり通信速度を改善する事ができました。

光BBユニットが無い場合はNTTのホームゲートウェイを利用する事になりIPv4での利用になりますから速度を改善する事は難しいでしょう。

フレッツ光の速度に不満があるなら是非WiFiマルチパックに申し込みIpv6ハイブリッドを利用してみてください。

通信速度は当サイトトップページで計測が可能です。

スピードテストをやってみる

 

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換える時の注意点

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換えるのは簡単でお得なことが多いですが、それでもいくつか気を付けておいた方がいいこともあります。

知らずに手続きを始めてしまうと後から困ったことになるかもしれないので注意してくださいね。

 

プロバイダのメールアドレスが使えなくなることも

フレッツ光で契約したプロバイダから会員ページとメールアドレスが発行されていると思いますが、これは転用してプロバイダとの契約を解除した時点でもう使えなくなってしまいます。

多くのプロバイダがメールアドレスだけ残せる数百円からのプランを用意しています。

でもメールアドレスというと無料で使えるものというイメージなので、それだけのために毎月いくらか払い続けるのは嫌だと思います。

なので事前に他のメールアドレスをつくって徐々にそちらに移行していくようにしてくださいね。

 

フレッツ光のポイントがなくなる

フレッツ光は使っているとどんどんお得なポイントがたまっていくようになっていますが、これは転用と同時に0ポイントになってしまいます。

ポイントだけ取っておくことはできないので転用する前に使ってしまうようにしましょう。

 

フレッツ光を解約してソフトバンク光に新規契約はお得?

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換える場合、転用以外にもフレッツ光を解約したうえでソフトバンク光を新規契約するという方法もあります。

あまりこの方法を選ぶことはないとは思うのですが、なにか特別な事情で一旦フレッツ光を解約して改めてソフトバンク光に新規で申し込む必要がでてくる状況もあるかもしれませんので、こちらの手順も紹介しておきますね。

 

解約新規でソフトバンク光に乗り換える手順

フレッツ光を解約してソフトバンク光に申し込み利用開始になるまでの流れを説明していきます。

  • STEP.01
    フレッツ光の解約
    フレッツ光の解約は以下の電話番号から申し出る事が出来ます。
    フレッツ光に関する問い合わせ先

    サービスのお問い合わせNTT東西共通

    フリーダイヤルマーク 0120-116-116

    受付時間:午前9時~午後5時

    土日・休日も営業(年末年始を除きます)

    フレッツ光の解約時には次に契約する光回線があるかなどを尋ねられることが、ありますが一度フレッツ光を解約してソフトバンク光に新たに申し込む予定があることを伝えると、NTTの契約電話がある場合などは、アナログ戻しの手続きを簡略する事も可能です。(一度メタル回線に電話番号を実際に戻す作業が簡略化)またソフトバンク光の工事日をフレッツ光の撤去日と同日に行ってくれる配慮もあります。のでこの先申し込む予定のソフトバンク光とNTTフレッツ光双方で調整する事をおすすめします。
    ※転用する方法があることを案内される場合もありますが、転用ではなく一度解約してから新たにソフトバンク光に申し込むことをしっかりと伝える必要があります。
    フレッツ光の解約の他にプロバイダの解約も必要となりますが、ギリギリまでインターネットや光電話を利用し、中断させる期間を短くするには、ソフトバンク光の開通後にフレッツ光で利用していたプロバイダの解約をすると良いでしょう。
  • STEP.02
    ソフトバンク光の申し込み
    フレッツ光からお得にソフトバンク光に乗り換える最大のテーマはソフトバンク光に代理店経由で申し込みキャッシュバックを貰うことが目的となりますので、優良代理店から申し込み、キャッシュバックを確実に受け取れるようにすることが大切です。

    ソフトバンク光キャッシュバックの詳細記事を見る

    代理店からの申し込み後の工事日や切り替え日などはソフトバンク光より直接日程についての連絡があります。電話連絡がある場合やSMSでメッセージが届くことがありますが、フレッツ光の撤去工事日と同日になるよう調整することで、インターネットや電話が停止してしまう期間を少なくすることが出来ます。

  • STEP.03
    立会工事が必要な場合も
    フレッツ光の契約が光ネクスト以外の場合は立会工事が必要になる場合がありますが、フレッツ光の回線を撤去しない場合はそのまま回線が使えますので、特別立会工事が発生することは少ないでしょう。
    ソフトバンク光の新規工事費は転用ではないので発生するのですが、利用に応じて実質無料となります。
  • STEP.04
    ソフトバンク光の開通
    光BBユニット
    WiFiマルチパックを申し込んだ場合はソフトバンク光の切り替え日の数日前にソフトバンク光から光BBユニットが届きます。
    こちらの機器をNTTホームゲートウェイの後ろに接続するのですが、申し込み後は簡単に機器の接続が出来るようにソフトバンク光から接続方法の案内などがSMSメッセージで届きますので、インターネットや、同封されている説明書を見て難なく接続する事が出来ますので安心です。
    WiFiマルチパックを申し込まない場合はNTTのホームゲートウェイに接続してソフトバンク光を利用します。
  • STEP.05
  • STEP.06
  • STEP.07
  • STEP.05プロバイダの解約と機器の返却
    フレッツ光で利用していたプロバイダを解約し、プロバイダから借りている機器がある場合は返却をして完了です。

ひかり電話を利用されている方はフレッツ光を解約する前にNTTにアナログ戻しをしてもらう必要があります。

アナログ戻しというのは今ひかり電話で使っている番号が元はNTTから発行された電話番号だけでできる手続きで、これをすることでソフトバンク光の固定電話サービスでも同じ番号を使えるようになるのでとても大切な手順です。

この手続きには工事の種類によって2,000円(税込2,200円)から12,000円(税込13,200円)くらいの費用がかかりますよ。

工事を同日に行う事で、2,000円程度の負担に抑える事が出来ます。

フレッツ光からもらった番号を使っている場合はアナログ戻しができなくなるので、ソフトバンク光から新しい番号を発行してもらわないといけなくなってしまいますよ。

 

フレッツ光解約時に発生する可能性がある費用一覧

NTT西日本 2年契約割引の違約金ホームタイプ 9,500円(税込10,450円) マンションタイプ 1,500円(税込1,650円)

旧タイプのもっともっと割りは少々複雑で違約金は以下の様になっています。

フレッツ光の申し込みと同時にもっと²割を申し込んだ場合又はフレッツ光の利用が2年未満の場合光もっともっと割違約金既にフレッツ光を2年以上利用していてもっと²割を適用していない場合
2年以上光もっともっと割違約金

NTT東日本 光はじめ割の解約で一律 10,000円(税込11,000円)

プロバイダの違約金

初期工事の分割払い残額の全額

フレッツ光の違約金がかかるのは2年契約自動更新の割引プランに加入している場合のみで、契約更新月に解約する以外は違約金がかかってしまします。

契約更新更新月に関してはNTTの会員サイトから確認することができますよ。

またフレッツ光を2年以内に解約する場合は初期工事の分割払いが残っているはずですが、これも残りを全額一気に払わないといけなくなります。

転用する場合と比べて経済的な負担がかなり大きいですね。

 

解約新規がお得にならない理由

フレッツ光を解約してソフトバンク光に新規に申し込む。その場合転用よりも代理店経由の申し込みではキャッシュバック特典が大きくなり一見お得に感じてしまいます。

代理店から転用を申し込んだ場合15,000円くらいのキャッシュバックがもらえる可能性があると書きましたが、新規申し込みだとこの金額が35,000円くらいまで上がります。

そのため工事費を払い終わっていて違約金がかからないかそんなに高くない場合、転用よりフレッツ光を解約したうえでソフトバンク光に新規で申し込む方がお得じゃないの?と考えても不思議じゃないですね。

フレッツ光の場合長く使っている方が多いので、解約に費用がかからないというケースも他の光回線の解約に比べて多めなのではないでしょうか。

この場合は違約金の他に以下の費用が発生してしまいます。

アナログ戻しの工事費 2,000円(税込2,200円)から12,000円(税込13,200円)

ソフトバンク光の初期工事費 2,000円(税込2,200円)か9,600円(税込10,560円)か24,000円(税込26,400円)

フレッツ光を使っているということは建物にすでに回線が引きこまれていることになるので、ソフトバンク光の工事費が最高の24,000円(税込26,400円)かかることは少ないかもしれません。

NTTのアナログ戻しの費用は1万円以上かかってしまう可能性があり、しかも工事してみないと実際いくらかかるのかわからないところもあります。

2つの工事の費用を合わせると転用と新規契約の代理店キャッシュバックの差額の20,000円なんてすぐに埋まってしまいそうですし、さらに解約新規は立ち合い工事の手間や電話番号が変わってしまうリスクもあります。

もしフレッツ光の解約に違約金や工事費の残額がある場合は、解約新規ではお得にならないことがほとんどです。

なぜかというとソフトバンク光に申し込む前にフレッツ光を解約しないといけないので、あんしん乗り換えキャンペーンが利用できなくなるんです。

フレッツ光の解約でかかる違約金や工事費の残額にアナログ戻しやソフトバンク光の初期工事の費用が合わさると、代理店のキャッシュバック35,000円なんてほとんど手元に残らないか、最悪の場合マイナスになってしまいます。

経済的負担を考えても手続きの簡単さを考えてもやはり転用で乗り換える方が結果的にはお得になりますよ。

 

フレッツ光からソフトバンク光に乗り換える方法まとめ

フレッツ光からソフトバンク光へ乗り換える場合は転用の手続きを選びましょう。

転用だと比較的大きな違約金が発生する場合でもソフトバンクが補償してくれるので安心ですし、代理店から申し込むと15,000円のキャッシュバックまでもらえる可能性があります。

ソフトバンクのスマホユーザーならスマホ割引が適用できるので乗り換えをためらう理由はありませんよ。

またフレッツ光に戻したくなったとしても手続きは以前より飛躍的に簡単になりました。

ソフトバンク光の代理店はキャッシュバックが比較的簡単にもらえる優良店を選ぶことが大切です。ソフトバンク光のキャッシュバックについて詳しくお伝えしていますので以下の記事も是非参考にして頂ければと思います。

ソフトバンク光キャッシュバック